自己の本質へと戻る
ヒプノセラピー(催眠療法)のどこに、なにに魅せられるのか。
ヒプノは神聖でいて、人生という舞台における魂の、そして私たちの本質という真の奥深さを見出してくれます。
それは時に壮大な魂の旅路の計画の一辺をみせてくれます。
私たちはなぜ生きてるのか。
なんのために生きているのか。
なぜこんな様々な思いを抱え、経験を重ねなければいけないのか。
なぜ感情を持たなければいけないのか。
なぜ時に苦しまなければいけないのか。
苦しまなければいけなかったのか。
生きる意味、苦悩•葛藤する理由、そしてこれからどう生きればいいのか。
その地図が見えてくるのです。
セッションの中に、それが浮かび上がり、ご自身で手にとり見出していくからです。
小さくてせまい今世の自己意識という枠から飛び出し、魂の旅を体感することで見えてくるこの世界のしくみ。自己の本質。
私たちは間違いなく愛そのものであるはずなのにそれを体現できず、愛であり続けることや、愛を見出すことができないのには理由があるのです。
愛を妨げているもの。過去の経験—それは今世にとどまらず過去世での経験も含めて、その経験が恐れとなって、小さくて狭い自分自身を守ってしまうのです。
守りとは防御です。防御を携えている限り、この世界に愛を見出すことはできないのです。それはこの世界は安全ではないと宣言しているからです。
過去を再体験して手離す。
それが過去から、恐れから自由になり愛そのものである自己の本質へと戻る道へ向かうことです。
ヒプノセラピーのセッションでは、形を持たない内なるガイドに代わって、私が皆さんをナビゲートしているかのようですが、実際皆さんを神聖な旅路へと導いてくれるのは、おひとりおひとりの内なるガイドです。
わたしはそれを手伝いながら支え、見守る存在に他なりません。
ぜひ自分自身の内側にある特別でかけがえのない愛そのものの存在を感じてください。
その内なるガイドは、いつでもあなたを想い、見守り優しく寄り添っているのです。